私たちの多くは、情報化社会の中で「何が正しいのか?」「何が重要なのか?」といった答えを、自分の外に求める傾向にあります。体や心に注意を向けるヨガは、そんな私たちの視線を自分の外から内に向けてくれます。
「フェニックス・ライジング・ヨガセラピー」は、一般のセラピーのように病気や症状を「治す」のではなく、身体感覚の伴うダイレクトな体験に気づきを向けるヨガの手法によって、自分自身の内面で「何が起きているか」を探り、そこから自分は「どうしたいのか?」という答えを、クライアント自身の力で引出すセラピーです。
国際ヨガセラピスト協会(IAYT)認定のこのヨガセラピーは、1986年、オーストラリア出身のマイケル・リーによりヨガや心理学に基づいて考案され、その後も仏教観や神経科学などから影響を受け発展してきました。
このクラスでは、簡単な講義といくつかの体験を交えて、このユニークなヨガセラピーの特徴や本質を理解していきます。ヨガの実践者なら、さらにヨガの体験が深まるでしょう。また、ヨガの心理面に興味があるなら、そこに多くの可能性を発見するでしょう。体を大きく動かすことはありませんから、ヨガウェアーがなくても参加できます。
*ヨガマットと靴袋をご持参ください。
日時:2022/4/16(土) 17:00-18:00
場所:B104
*受講料はオンラインでのクレジット決済のみとなります。
*お申込後のキャンセルはできませんのでご了承ください。
*お申込をもって規約に同意したこととします。
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